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空間打突[小手打ち]

相手の竹刀に沿う感覚で振り下ろす

 

  1. 中段の構えから
  2. まっすぐに振りかぶる
  3. 振りかぶりは、左こぶしの下から相手の小手が見える高さまで。

     ※面よりも小さな振りかぶりから振り下ろす

  4. 上から竹刀が床と平行になるところまで振り下ろす。

     ※相手の竹刀に沿わせるように(平行に)振り下ろす

 

小手打ちの注意点

  • 竹刀を振り下ろすタイミングは、振りかぶった左こぶしの下から、相手の小手が見えたところで。面よりも振りかぶりは小さくなる。
  • 横からではなく、まっすぐに上から小手を打つ。
  • 相手の小手に注意がいかないようにする。相手の目を見ながら打つ。

 

・小手を打つ位置
実際に小手があると仮定し、小手の打突部位を物打で、弦が真上に向く正しい刃筋で打つ

竹刀の軌道は上から下へまっすぐに振り下ろす

 

>>>空間打突[胴打ち]

1554名が手にした教士八段から学ぶDVD教材


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なかなか文章だけで伝えるのは難しい。
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>>>個人技術のコツから、戦術や攻め方まで


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